包み計画

『包み計画(くるみけいかく)』
素敵な雑貨&カフェです。よろしくね!

東京都文京区白山1-5-5 MC白山ビル1F
TEL&FAX 03-3818-1070
11:00〜20:00


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# by waterweek | 2011-05-30 23:21 | etc

英会話

今日、仕事でオーストラリア人と会話する機会があったんだけど、なんか久しぶりに海外に行きたくなりました。

向こうは僕に意思を伝えたい。僕は向こうの為にスムーズにコミュニケーションしたい。その思惑で2人が話すと自然としっかりと伝わるものですね。
その昔、8年前くらいですかね。英会話の教室に通っていた頃よりは話せなくなってると思いますが、現時点のレベルでもなんとかなると思いましたね。まあ、向こうも丁寧に話してくれたおかげでもあるんですが(笑)

仕事上、っていうのも、向こうがオーストラリアに荷物を送りたいということで、色んな発送の仕方による値段の違いや、送り状の書き方なんてのを話した訳ですが、それが一件落着して無事に発送できることになって、向こうはとても感謝してました。
僕としては、うまくコミュニケーションがとれたので、こちらこそとてもいい気分ですよ、といった感じでしたが、なんかまた久しぶりに日本語の通じないところへ行ってみたい気持ちになりました。


今日はなんだかとても色んな人に感謝された一日だったように思えます。
誰かに感謝されて、いい気分の僕が応対した相手がまた僕に感謝するといったサイクルだったんでしょう。
一番最初を僕が作ることができれば、一日上手く回る訳です。
誰かからの感謝を待たずに、まずは自分で作ることが大切だなぁと思った次第です。

といってもノイズのように誰からの感謝も受け付けない人もいる訳ですが、そういった人に悪影響を受けないように、自分は自分。自分の温かいサイクルはしっかりと守っていきたいものです。
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# by waterweek | 2006-10-06 20:18 | etc

おかゆ


今日のお昼は横浜中華街でお粥を頂きました。
これが感激するほどの美味しさでした。
僕はモツ粥といってお粥の中に下ゆでして臭みを完全に取り去った牛の胃袋が具として入っているものを食べました。
モツはとても柔らかく、ほのかな塩味で、お粥全体の旨味のある優しく滋味深い味を壊すこと無く調和していました。
この店を紹介してくれて一緒に食事をした人は五目粥で、これは魚介中心。白身魚やエビ、イカが入っていたかな。こちらもとても美味しかったです。具材からもダシが出てて、またモツ粥とは違った趣きでした。
その店にはまだ何種類かお粥があったので、いずれ他のものも是非試してみたいと思ってます。

**
で、午後帰宅すると、木曜日に買って配送を頼んでいたル・クルーゼの鍋が届いてました!
実家住まいだってのに僕ったら鍋買ってるよ(笑)
でも、これは一人暮らししてた時も、それからもずっと欲しかった物。値段がネックになっていたんだけど、ハンズで前のカラーということで、ただ一つだけ定価の3割引きくらいで売ってたのを買いました。
またいずれ家を出るだろうから先行投資か?
今は料理好きの母と交代で使いますかな。

しかし、この色いいと思いますけどね。現行の緑はもっと洋梨のような黄緑なんです。なんで廃版になったかね。

一番最初はこれでご飯を炊いてみようと思います。

***
近所にあるサルスベリの木が花を咲かせていました。
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# by waterweek | 2006-09-10 20:16 | foods

長月夜


よく冷えた白波の水割り。
外は鈴虫の音色。
今日から9月。

僕は焼酎は水割りで飲むのが好きだ。
どんなに高いものであっても、だ。たとえ、魔王であっても、だ。
その方が甘みを感じる気がするのだ。

**
最近思うこと多々あり。
一進一退のように思えて、また例のいやーなカオスが片目を開けたとほぼ同時に打開策を見つけた気がした。
僕が僕を素直に受け入れることが出来るならば、五進三退くらいまでは持っていけるんじゃないか?

***
学校の後の電車が面白い。
いつも一緒に帰る僕を慕ってくれている年の若い親友は、まったくおバカでかわいらしくて、今日だって車内で爆笑してしまった。
だってさ、3人分のオムライスを卵2つで作ったってさ!
いや、絶対美味しかったと思うよ。料理、味は人柄が出るからね。
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# by waterweek | 2006-09-01 20:14 | etc

上野夜

ゆうべは久しぶりに学校の友達と上野で飲みました。いやぁ、飲んだ!食べた!しかもその後ラーメンまで食べましたよ(笑)男二人、上野大統領で9000円はかなりだねー。

酔っ払って帰宅。
自転車乗ってコケました。フラフラしてて電信柱だかに激突。(スピードは全然出てなかったです)
しかもキャバクラの前だったので、ホステスやら呼び込みのお兄ちゃんの目の前。『大丈夫すか!』て言われて『すいません、大丈夫です』とは答えたけど、恥ずかしかったなぁ(笑)

今日は気分はスッキリ、肩・膝はズキズキ。
たいしたことありませんが。

まあそれも含めて楽しい夕べだった、ということで(笑)
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# by waterweek | 2006-08-24 20:11 | etc

そして


今年の誕生日は好きなものを贅沢に食べるぞ!

ってことで、土曜日は昼過ぎに家を出て、神田にある『かんだやぶそば』へ。
まずは板わさと冷酒。冷酒には練りみそが付いてきたんだけど、これが旨い!
神田で蕎麦屋と言えば同じく老舗の『まつや』も有名で、こちらでもお酒を頼むとお味噌がついて美味しいと思っていたのだが、『まつや』の味噌が水飴かなんかで練ってあって、ピーナツを入れた感じの堅い甘辛味噌だったのに対して、『やぶそば』の方は唐辛子と、ふきのとうのようなかすかなエグみを感じるものが練り込んである、柔らかいちょっとピリ辛のお味噌でした。
それとちょっとずつ舐めながら、小田原産のかまぼこでまず一本。
そして、『かんだやぶそば』に来た目的でもある『天たね(芝えびのかき揚げ)』を注文。
テーブルの上に出された瞬間、かき揚げの上に乗せられた小さな柚子皮の香がかき揚げから上るの温かい気流に混じって良い香りをさせていました。
で、一口食べて驚きましたよ。世の中にこんなに上品で美味しいかき揚げがあったとは!と。別にかき揚げ求道者ではないので、他の店のかき揚げを食べ比べたりした訳じゃないんですが、お惣菜屋さんや、立ち食い蕎麦のかき揚げとはまるでジャンルが違うものでした。
さくっと箸で取り分けることが出来るほど揚がっているのに、中はふんわりとしていました。エビももちろん美味しくて、何よりも食後、口の中が油っぽくないのに驚きました。
『天たね』、本当に美味しゅうございました。で、また一本(笑)

〆はせいろ一枚。ここのせいろは少なめなので本来なら2枚くらいが妥当なんでしょうけど、僕は板わさと天たねを頂いてましたので1枚で充分でした。
蕎麦の香りが強烈で、辛めのつけ汁にちょっと付けてすすればもう、至福の一時です。

いやぁ、『かんだやぶそば』これからも贔屓にしちゃうなぁ。

**
で、幸せ一杯で店を出た僕の次の計画は『鰻』でした。
おいおい、これから食べるの?って、そうなんです。今年の誕生日は『好きなものを贅沢に食べるぞ!』がテーマなのですから。

その前に腹ごなしも兼ねて歩いて(って言ってもすぐですが)秋葉原へ。
秋葉原と言えば『リビナ・ヤマギワ』。僕はここでなにやらセンスのいい雑貨や、ヨーロッパの家電を見るのが好きなんですね。
イタリアとかのコーヒーメーカー見る度にコーヒー飲めるようになろうかなぁ、と思ったりします。このマシンを部屋に置きたいから(笑)
という僕は緑茶派。コーヒー好きがコーヒー飲むのと同じくらい緑茶を飲んでいます。それはもう多分、死ぬまで。

そして、冷蔵庫!掃除機!照明!ソファー!くーっ!欲しいものばかりだなぁ!と毎回思いながら店を出る、と。

***
予定では浅草で鰻を食べるつもりだったのですが、その店が17:30から始まる(この時点でまだ早かったw)っていうのと、帰り寄れたら上野大統領に寄りたいと思っていたのと、19:00から千葉テレビで柏VS横浜FCやるっていうので、秋葉原からほど近い神田末広町の鰻屋『久保田』へ。

まず、『きも焼き』とビールを注文。
出てきたきも焼きが大きい!驚きました。で、一口食べてまたびっくり。鰻の甘みがするんですね。僕の中できも焼きっていうのは、サザエのお尻の黒いところのようにちょっとほろ苦い食べ物だったので、この脂の乗りと甘みには驚きました。
そしてうな重。もちろん納得のおいしさ。ふんわりと口の中で溶けて無くなっていきます。上品な味のたれがご飯に絡んでしっとりとしてますが、決してくどくありません。
添えられたお新香を食べてさっぱり。
もう、満腹満足!感激神経がしびれっぱなしでしたよ!

****
はち切れんばかりの満腹のため大統領は取りやめ(そりゃそうだ)。
再来週あたり行こうかなぁ。

*****
帰宅してテレビ観戦。
レイソルが李忠成の逆転2ゴールで快勝!
ニコニコ。
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# by waterweek | 2006-07-09 20:05 | foods

気分転換

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僕がボケーッと心を空っぽにできる、好きな作業はいくつかあるんですけど、
革靴の手入れってのはそのうちの上位の方です。

高2の時に結構いいブーツを買って(それはまだ履いてます)、その時に『革靴の手入れ』っていうものに目覚めた気がします。
手入れをしてる時、手は動かして、目は靴を見てるんだけど、心は他のことを考えている、そんな状態です。
そして、そんな状態、けっこう好きです。

今は実家住まいなので洗い物したり、お風呂掃除したりすることがよくあるんだけど、その時もそんな感じです。
あとはタマネギをひたすら炒めてるときとか。

身体を動かさずに、何かを考えると堂々巡りになってしまったり、煮詰まったりしがちだけど、なにかまったく別の作業をしながら考える時って、結構冴えていたり、考え終わった後もスッキリしていたりします。
いい気分転換になっているんでしょうね。
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# by waterweek | 2006-05-01 07:24 | etc

巡りあわせ

日曜日の柏は大変な混雑で、ソニプラでチョコ一枚買うのにも、無印で靴下一足買うのにも大変な労力を必要とします。
本日も案の定のレジから伸びる長蛇の列を確認し、予定通りチョコレートと靴下を諦めることにしました。

そのあと本屋でやっと文庫化されたダビンチコードを上中下巻まとめて買い、楽器屋を覗いたあと、豆乳ラテでひと息つきながら往来を眺めてぼんやりとしました。

いつものお決まりのルートの最後はレコード屋さん。
今はレコードを少し自粛しているので毎週のようには買っていません。2週間、3週間にいっぺんくらいでしょうか。

そして僕は思いがけない再会にしびれました。
JOHN PHILLIPSのソロルバム『WOLFKING OF L.A.』。
8年ほど前に見かけた時、持ち合わせがなかったか、『ま、明日もこの店くるし』なんて感じかどうか忘れてしまったけれど、どういう訳だかその日の購入を見送って以来、いっこうに見つからなかったレコード。
それを見つけたのです。再発盤ですが。今までそれすらも見かけませんでした。
決してレアなレコードじゃないはずだし、あってもそんなに高くないはずなのに、いっこうに再び巡り会わなかったのです。
初めて覗くレコード屋さんでは必ず『 J 』のコーナーはチェックしてたし、新入荷コーナーで色々な盤を見つつも記憶にある『あのジャケット』をいつも頭の片隅に置いていました。

もうこれは音への執着心ではなく、あの時買い逃してしまった後悔を払拭するために探し続ける、意地のようなものでした。

というのも、シンガーがJOHN PHILLIPS、プロデューサーにLOU ADLER、バックミュージシャンにHAL BLAINE、JOE OSBORNなど、これはある程度、音楽的な予想は出来てしまい、新たな感動が沸き起こることはないだろうと思っていたのです。

家に帰って針を落としてスピーカーから流れてきた音楽は、まさにその通りでした。
誤解しないでいただきたいのは、僕はその音楽が大好きだと言うことです。パーソナリティから予測できたイメージ通りの音が紡がれてとても満足しています。

このレコードは36年前と同じ音を、8年前も今も変わらずに鳴らしています。
8年前にもしこのレコードを素直に買っていたら、聴いていたら、違う選択肢でその後の人生が分岐していったかもしれません。
しかし、僕はどんな形であっても、現在を肯定したいので、過去のいかなる選択も正しかったと、その積み重ねで今があるのだと思うことにしています。
なので、あの時もしこのレコードを買っていたとしての人生に興味はあっても過剰な期待はありません。

けれど、『今』このレコードを手にすることができた意味を考えてしまいます。
8年というこれまでの時間を考えさせるためでしょうか。
僕の広く浅い音楽の趣味を再考するきっかけなのでしょうか。

とにかく今夜はとても、いい気分です。
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# by waterweek | 2006-04-16 21:28 | music

花粉ビジネス

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060303-00000022-kyodo-soci
花粉が出来るだけ多く飛んだ方がいいという企画。
浅ましい、卑しい商売だ。
儲からないと『花粉が少なかったからだ』とか言うんだろうな。
実際こんなこと言ってるし。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060311-00000016-maip-soci
例えば、葬儀屋とか、医者とか人の不幸な部分で成り立ってることも否定できない職業もあるだろうけど、そういった(不幸=カネ的な)気持ちは(本音であっても)決して表に出してはいけないと思うのだ。
それがマナーというか、倫理ではないかい?
だから、『花粉の大量飛散を当て込んだビジネスが思うように伸びてない』なんて、いったい誰のカネで儲けるつもりなのかと言いたいのだ。真剣に親身になっている人もいるだろうし、苦しみを和らげようと研究開発している人もいるだろう。それは当然必要なことだと僕も思う。
しかし、ひとの苦しみにつけ入ってるわけだから、ビジネスの話は控えめにするべきだろう。

まったく、武器商人かと。
人の苦しむ姿見てそろばんを弾く。

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# by waterweek | 2006-03-11 23:50 | 北東西南

柏レイソルのロスタイムライフ

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あと1分くらい耐えれば勝ちだったのに…。

その瞬間スタジアムは悲鳴に包まれました。

まさかの引き分け。

開幕戦を白星で飾れませんでしたが、負けなかっただけいいか?

しかし、相変わらずの決定力不足。
得点の機会は何度もありました。




今日の試合の結果と、僕がその後ばっさりと短髪にしたことは関係ありません。
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# by waterweek | 2006-03-04 20:36 | sports

電気用品安全法

最近話題になっている電気用品安全法。
これは簡単に言うと一定期間を過ぎた電化製品の売買を禁じたもの。
その対象は冷蔵庫等の家庭用電器製品からギターアンプなどまで幅広い。
これは事故があった時に責任を負いたくない国と新品を売りたいメーカーの思惑が合致した極めて『?』な法律なのだ。
しかも町のリサイクルショップから中古楽器店までほとんどがこの法律の施行が迫っていることを知らなかったと言う。
そうなのだ。施行は、4月1日からなのだ。周知期間は5年もあったのだが、経済産業省も告知の不十分を認めている。
が、施行なのだ。

個人的な側面として、
中古楽器を愛する者、いつかは高価なビンテージ物のアンプを買いたいと思っていた者としてこの法律に反対し、
JSPA (日本シンセサイザー・プログラマー協会)の署名活動に賛同しました。
https://www.jspa.gr.jp/pse/index.cgi

楽器等の観点からの問題点
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0602/14/news017.html

他、総合的に
http://www8.atwiki.jp/denkianzen/pages/7.html

リサイクル、再利用、リユース、『もったいない』などが、こんにちの重要なキーワードとして語られている今、このリサイクルショップ潰し、現代の技術では再現できないビンテージアンプ・シンセサイザーなどの文化的技術の破壊を進め、
量販店、大手メーカー寄りの法律がすんなりと施行されていいわけがない。
(ちなみに、法律が施行されて売れなくなった家電製品は廃棄処分だが、その廃棄処分費用は事業者(お店)持ち。不法投棄等の問題も懸念される。)

音楽に限って言えば、音楽制作のひとつの方法論、価値観がなんのいわれも無く奪われるわけです。やがては作る人のみならず、聴く側にも多大な影響を及ぼすでしょう。世代を超えて負の遺産として受け継がれていきます。

(家電製品から言えば、極端な話、新品だけ買ってろ、ってことなのです。安いから中古家電、良いデザインだから中古家電、みたいなことは一切だめになるのです。)

全ての人にとって無関心であってはならない問題だと思っています。b0039198_04758100.gif
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# by waterweek | 2006-03-03 00:48 | music

ミュンヘン ビール フットボール

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『ミュンヘン』を見ました。
とても濃い作品。プロット、技術、作品の理念。どれをとっても濃く、緻密な作品。
その、しかも、3時間近くもある作品をエンターテインメント性を保って飽きさせずに見せつつ、問題提起もして心に残すスピルバーグの制作手腕。
見ながら、手塚治虫との共通点を考えていました。

+++
正義が原理主義と結びついた時、その過ちを指摘できるのはいったい誰なんだろう。
その渦中に僕がいたとして、僕のアイデンティティは(宗教的な)祖国に対しての原理主義そのものであったとして、僕は何かを悔悟する時を見誤らずに生きられるだろうかと考えたが、大切なことは、これから先、だろう。過去を仮定することはナンセンスだ。
これから、どう生きてゆくか、だ。

優れた映画は見終わったあと現在から未来に向かう自分自身の座標点と哲学へと視点が向かう。
教訓的な意味合いがあろうと、なかろうと、時間軸としての現在と感覚的な展望としての未来を感じずにはいられない。

一緒に見た友人が『良い映画は、見終わって外に出ると景色が違って見える』と言っていた。
まさに『ミュンヘン』は、そういった映画だったのだ。

**
昨夜は友人たちとパブで立ち飲みサッカー観戦。
でかいビールジョッキとフットボールで幸せな夜でしたよ。
帰り、電車で熟睡するも奇跡的に降りる駅に停車した瞬間、目が覚める。ヘッドホンで音楽ガンガンにかかっていてアナウンスももちろん聞こえなかったのに!
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# by waterweek | 2006-02-19 18:30 | movie

突然ですが

クリスマスソングが好きです。

賛美歌のようなトラディショナルなものもいいのですが、
後年作られた『クリスマス・ソング』や『ホワイト・クリスマス』あたりが良いですね。ポップでありながらやはり賛美歌を意識してかコーラスがとてもきれいで。
鈴がシャンシャンと鳴るような楽しいものもありますしね。
クリスマスソングはいいもんです。心を空っぽにして聴けます。

『ママがサンタにキスをした』はとても好きな曲で色んな人のバージョンを持っているんですが、年中聴いています(笑)

なんでこんなことを豆まき終わって間もない今頃書いたかというと、今日レコード屋さんで僕の好きな『4 seasons』という60年代頃のグループのクリスマスアルバムを見つけたので。

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**
数枚買って帰宅した後『あぁ、やっぱりこれ買わずに、あれ買えばよかった』なんて思うことあります。
いつか様々な問題(金銭的・収納的諸問題)が解決した暁には、小沢健二氏がいつか言っていた『サイコロ買い*』を一度は実践してみたいものです。

*=数十枚重ねてちょうど立方体になったくらいを一単位とするものらしいです。たぶん、50枚くらいかな?
ははは……ばっかでぇー!(笑)
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# by waterweek | 2006-02-10 19:37 | music

三賢者とセンチメンタルな生徒

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昨日、2月2日木曜日、恵比寿に行ってきました。
写真美術館で催されている『植田正治写真展』とウッディ・アレンの『僕のニューヨークライフ』を見るためです。
非常に好きな二作家の作品を一日で鑑賞できるなんてこういう日もあるんだなぁ、なんてワクワクしながら、ガーデンプレイスに続く長い通路を『エクササイズ!』を心の中の合い言葉に、動く歩道を使わずに早歩きでスタスタと。


まずはウッディ・アレンの『僕のニューヨークライフ』から。

人生と表裏一体である所の恋愛。時にモチベーションとなり、時に盲目にさせる恋愛。
その情熱と失敗を繰り返して成長していく過程を綴っているところが『21世紀のアニーホール*』と思わせている所以だろう。
しかし、『アニーホール』ではウッディ・アレンが独りもがいていたのに対して、今回の映画の主人公には『偉大なる教師』が助言を与えているのだ。その『教師』こそがウッディ・アレンそのひとなのである。
彼は映画を通じ、次世代に向けて惜しみなく助言を与える。
皮肉っぽいが、示唆に富み、洞察力にあふれ、多くの教訓を内包している簡潔で明瞭な言葉(ジョーク)を。
彼はいつも彼を必要とする者の前に現れ、与え、人生の意味を諭す。
散々と長い悩みを打ち明けたあと彼は優しくこういうだろう。
『anything else**?(そんなもんさ)』と。

彼は天使なのだと思う。初老の無神論者であるけれども。

*『アニーホール』=1977年の映画。男女の出会いと別れまでを描いたウッディ・アレンの代表作。
**『anything else』=『僕のニューヨークライフ』の原題。

**
そしてお昼を食べてからガーデンプレイスに併設されている東京都写真美術館へ。
植田正治は写真集も持っていて、機会があればプリントを見たいと思っていた作家。鳥取に『植田正治写真美術館』があるのだが、いつか砂丘観光と合わせて行ってみたいものだ。

+++
と、美術館の受付で『写真展 岡本太郎の視線』というのも開催されていることを知る。植田正治と合わせてチケットを買うと割引になるらしいので、岡本太郎も見ることにした。もうひとつベトナム戦争時のベトナムを撮った写真展もやっていたのだが、こちらは時間の都合で諦めた。
+++

そしてまずは岡本太郎の方から。

画家、前衛芸術家としての彼の日本を伝統を撮る写真家としての一面に焦点を合わせた写真展。
写真に出会った1930年代のパリ時代を写した同時代の作家たちの作品から始まり、彼が主眼をおいた1950年代の日本の伝統文化、なまはげや鬼剣舞、雪のかまくら、沖縄などを取材した写真が並ぶ。
写真はやはり美術家というともあり、衝動的であったり、大小の対比だったり、明暗の構成だったりするのだが、被写体はいたってオーソドックスで彼の視線そのものだ。
それは土着的でとても優しい。
力強く、優しい。彼を魅了した縄文式土器がそうであるように。


以下、著作『日本の伝統』より引用。

縄文式芸術の精神主義的でない精神のありかた、つまりあらゆる神秘や超自然のドラマが平気でそしてゆたかに生活にはいりこんでいる。しかも積極的な現実性をもって。それはすこしも観念的ではないのです。

***
そして『植田正治:写真の作法』へ。

緻密な構成とユーモア。クールとウィット。一見相反するような要素を持ち合わせた植田正治の写真の根底を支えているものもやはり『優しさ』なのだと思う。被写体と空間を同化させ新しい存在意義を引き出す優しい眼差し。

彼の写真は僕にとって『気持ちよさ』なのだ。とにかくゾクゾクするほど気持ちがいい。
脳内の不純物がリセットされていく感じ、記憶の断片化が解消され、パズルが組み上がっていく感じがするのだ。
(例えば『リアル』であることも含めて)装飾をそぎ落とし、彼の中で再構築された画面から僕は『温かい秩序』を見出すのだ。

****
三作品を鑑賞して、僕は『優しさ=誠実さ』であると再認識したのだ。

*****
『恋する男は己の能力以上に愛されたいと願望する人間だ。それがすべての恋をする男を滑稽にする。』
──シャトーブリアン『格言と省察』

その日の夜、僕は外食をして『アニーホール』的経験を体験しセンチメンタルな気分で家路につく。ははは、むしろ『マンハッタン***』のようでもあるなぁ。

情熱と失敗。後悔はしない。過去の全ての選択は成長の糧であると信じることが大切だ。

『現在というものは、過去のすべての生きた集大成である』
──カーライル『随筆集』


***『マンハッタン』=1979年のウッディ・アレンの映画。W・アレンの作品中、僕が最も数多く見た作品。
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# by waterweek | 2006-02-03 10:34 | art

けつろきらきら

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{waterweek}
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# by waterweek | 2005-12-13 07:28